Recruit採用情報

先輩スタッフの声

M'テック設立時からのメンバー

設計職7年目M.A.さん

担当した現場の開発後の姿に感動。

「設計補助」の募集に興味を持ったのがきっかけ

新卒で勤めた就職先でJWWに触る機会があり、「この技術を身に付けたら色々なことができそうだな」と感じていました。

設計職ではなかったためその後に触れることはありませんでしたが、数年後に転職活動でハローワークに行った際に「設計補助」という求人を見つけ、「設計を本格的に学んでみたい」と思い応募しました。

ひとつひとつ理解していくことの大切さ

入社後、行政に提出する分厚いファイルを初めて見た時は驚きました。
土木設計というものを全く知らずにこの世界に入ったので、どのページを見ても内容が理解できず、「私にできるのか」と少し不安な気持ちになったのを覚えています。

一番初めに携わった業務は、検査前に提出する出来形図面の作成でした。図面は分からない言葉だらけでしたが、先輩に聞いてメモを取ったり、ネットで検索したりして少しずつ理解していきました。現場確認や行政検査に同行した際、マンホ-ルの中の構造や設置前の側溝、擁壁などを目で見て学ぶことが多かったと思います。

また、多数の工事関係者が作業している姿を見て、自分が描いている図面の責任の重さについても意識するようになりました。

「地図に残る仕事」に携わる

道路、宅地、公園などの区画割りがされた状態で販売されている広い土地(=宅地分譲地)を一度は見たことがあると思います。

宅地分譲地の場合、弊社は道路の下に埋設されている汚水、雨水管の位置やマンホ-ルの深さ、それぞれの土地の高さや設置するブロック、公園の内容などの設計を行います。 工事完了後に行政の検査を受け、検査済証の発行をもって更地の状態でお引渡しとなるため、家が建ち、そこでどんな暮らしが行われるかは早くて約半年後に知ることができます。

自分が担当した現場のその後は気になるので、近い現場は車で通ってみたり、遠い現場は数年後にGoogle Mapで様子を見たりして、人が住む町を作ったんだなと実感します。

興味を持ってくださった方へ

土木設計と聞くと、難しそうなイメージを抱くと思います。
まずはどんな仕事なのか知りたいという方のために、面接ではなく面談、操作の体験制度もございますので、是非お気軽にお問い合わせください。